RC30のお話…

毎度ご無沙汰しておりまして誠に申し訳ございません。

もうすぐ梅雨が明けますが皆様如何お過ごしでしょうか…

どーもmasaです(^ω^)

更新頻度が著しく低下しております、ほんとサーセン(‘A`)

今日はRC30のお話です

預かりました^^ そしてエンジン下ろしてスタンドに搭載です

これね、めちゃめちゃ軽いんですよ

マグネシウムをふんだんに使ってるし、一つ一つの部品がとても軽いんです

今回のメニューは腰上のOHの予定です、まぁ開けて何するわけでもなくてバルブがずいぶん汚いので掃除してすり合わせでしょう(^ω^)

ヘッドカバー剥がしてカム外してぇ、いつもの作業なんですが少し緊張しますよ、なんってったって当時のF1ですよ、勉強にもなりますが緊張します。

カムギヤってこのユニットは結構かさばるよね、今はカムチェーンでも高回転まで回せるからどーなんだろ?

今見えてる部品がカムホルダベースって名前でヘッドの上に搭載されてるんです。

ジャーナル部分に穴が開いてるでしょ、そこの下にヘッドボルトが存在します、深さが60ミリほど、このカムホルダベースはバルブを外さないと取れない構造なのでこの穴から工具を差し込んでヘッドボルトを緩めます

ここで問題発生(゚Д゚)

ボルトが固着していて緩まない…

丁度良い長さの工具はないので、まずsnapのロングヘックスソケット/6ミリを60ミリで切って回したんですが、はなから捻れそうでトルクかけたら曲がっちゃうだろうと予測どおりに捻れ(‘A`)

あらら

次はBetaのTレンチが硬そうなので少し削って穴に合わせて回して…

おお!行けそう…って思ったら先端が折れた(‘A`)

えええええ。・゚・(ノД`)・゚・。

こりゃ困ったどうしよう、いつもの工具屋さんに壊れた工具の補充がてら相談したら4輪業界ではよくある話でクラッチ辺りのボルトが固着してるときに使う方法でPBのヘックスが硬くてお勧めと言われ早速購入…

外れました

まぁ手も叩いたんだけどね(‘A`)

そんなこんなで作業は続く…

この記事は朝から書いていたんだけど一度消してしまって書き直し…今心が折れてるのでまた今度ね(・´з`・)

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は counter.pl です

引き続きごひいきのほどよろしくお願いいたします(*’▽’)

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