昨晩ブログ書きだして、50%書き上げたところで消してしまってすっかりやる気の失せた僕です(-_-メ)
どもこんばんはmasaです(*^。^*)
まぁ自粛なんで自分のバイクを弄らないと進まないじゃん、と言うことなんですよ。
スロットルボディの取り付けを済ませたらいよいよECUに駒が進むんですよ(*´з`)
最近ハードは何とかなる気がしてきました、決して綺麗じゃないんですけどまぁ形にはなると思います
目標は今年とにかくエンジンの始動を済ますこと(*´з`)
ってことで、前回フォークのトップキャップが欲しくて中古のフォークをもう一本買いましたって報告と、スロットルボディも追加しましたよって報告でした(*´з`)
今回届きましたよ、開けてびっくりSSTを掛ける穴が開いてませんでした、初期のフォークにはサービスホールが開いてなかったのかな?
SSTかけるためには穴をあけないとダメなんす、しかしトップキャップ欲しいだけで分解する気は無いからドリルで穴開けちゃうと切り子が入っちゃうんですよ…まぁ仕方ないから開けたけどね(-_-;)
ジャン♪
一先ずフロントはこれで良しとして、お次はインジェクションのほうに移りましょう
新しく購入したスロットルボディをまた半分に手作業で切り飛ばす
ノコで引いて二分割(*^。^*)
二つになったボディのバタフライシャフトと同径のアルミパイプで隙間をあけてジョイントして、天板にアクリル板を使ってブレ無いように固めるととりあえず形にはなりました
さてどんどん行きましょう
これにステーを加工して動かないように固定して、V4連スロットルをつなげば良い感じですよ(*´з`) ついでにインジェクションもつけてみました
インスタにも書いたんですが、フルコンにするとファーストアイドルが非常に難しいらしく、車業界でフルコンにしてる方は別にアイドル用のノズルを追加してるみたい…
なので僕の使うVFR800のスロットルボディにはもともと水温でアイドリングを管理してるみたいなので、その機能をそのまま使ってみようと思います
この部品が水温でチョークバルブを開いたりアイドリングをコントロールしてるみたいです、いわゆるオートチョークです、サーモワックスが入ってるんでしょう^^
スロットルボディ切っちゃったからジョイントを延長して作り替えないと使えませんね、ちょうど手持ちのステンレス棒が5ミリでシャフト径と一緒だったのでそれを使います
丁度良い長さに切って、チョークバルブを引っ張る爪を取り付けるのに棒の一部分を平らに切断します、本来この作業はフライス盤を使うんですが、ここはあまり精度を求めていないと思うので手作業で加工して、3ミリのタップをあけます。
3本目でうまくいきました(*´з`)
これを使うとこんな感じ^^
動かすとこんな感じ(*´з`)
ついでにサーモセンサーを取り付ける部分がボディと干渉するのでここも切り飛ばし角度を変えてデブコンで盛り付けました
ラジエターの水が通るだけだからこれで大丈夫でしょう(*´з`)
さてさて、お次はデリバリーパイプの加工です
うちのVFに合わせて加工したので挟み角が厳しくて、ボディ同士が近すぎてデリバリパイプが入りません(´Д`)
切って乗せたらこの通り…全く入りません(-_-メ)
しかし奇跡が起きました(*´з`)
どーすっかなーって考えて、よく見てみるとインジェクターがほぼ直線に並んでいたんですよ♪
まさにミラクルな状態でした、こりゃパイプ加工して送り側を一本で統一出来たらすんなりと入るんじゃないの?って感じ
やってみたら( ^ω^ )こうなった!
これで道は出来た(≧▽≦)
もうすぐECUだ!
次も頑張りますよーーん(≧▽≦)
みんな自粛で頑張ろう
次回もよろしくお願いしまーす